スケッチに出かけよう!
昨日は広吉先生と二人でスケッチに行きました。
mせんせい何年ぶりかの屋外スケッチにドキドキ・・・。
能見台駅から山を越え徒歩15分、小さなかわいい野口英世記念館の周りはアカツメ草とハルジオンの花畑?なのだろうか、勝手に生えたのだろうか、その自然さが夢見るような感じで小屋のような記念館から、アンかハイジが顔を出しそう。。。モンシロチョウがたくさん飛んでいました。
そこに広吉先生はイーゼルを立てて描きました。
道路を挟んで横浜高校の野球グランドがあり、フェンス越しにおじさんたちが練習風景を見ていました。
mせんせいは敷地の一段高くなったところにある大きな樹に惹かれ、樹に囲まれた長浜ホールを描くことにしました。
久しぶりのスケッチ、緑の中を抜ける風が心地よく、しあわせな時間を過ごしました。
3時間くらいで完成。歩いて金沢文庫へ行くことに。山を下って歩くと川沿いの道があり、左手の小高い丘は本牧の山頂公園のような長い公園で、その横は車道と整備されている。
川は潮の匂いがするから海水なのだろう。小さな鯵の稚魚が群れているのに見とれていたら、広吉先生が「おっ」と言った。見ると青大将がのびのび泳いでいる。
コンクリートの護岸にはカキの殻が1メートルくらいの高さに張り付いていて、そこをすごい勢いで登り出したのでびっくり。垂直な護岸なのでそれ以上は登れず、カキの殻の一番上に乗っかって長々と体を伸ばし、日向ぼっこの様子。
なんだか生き物ってそれぞれ勝手に生きていて面白い。
そのうち広い道路に出たけれど、どっちへ行けばいいかわからないので畑仕事の帰りらしきおばさんに聞くと、まだまだ道のりは遠いようだ。
「ありがとうございました」と礼を言って別れたはずのおばさんがずーっと後ろから同じ説明をしながらついて来ていたけれど、だんだん離れてそのうち聞こえなくなった。
さらに教えられた方向を行くと長浜漁港に出た。そうか、山の反対側に来たのでぐるっと回らないといけないのか。経験で悟る行き当たりばったりの二人。
そこで出会った紳士に道を尋ねると、簡潔に教えてくれたけれどさらに30分くらいかかるといわれ、どっと噴き出す汗。しかし、めげない二人。
すでに3時半を回りおなかもすいたけれどがんばる。。。
家を出てから1万4000歩13キロを歩いた。そして、称名寺に着いた。疲れていなければここでも描いたのに・・・
やっと着いた金沢文庫で遅い昼ご飯を食べ、そう、最後の難関山手の坂を上って帰ってきたときはフラフラでした。
しめて1万7000歩なり。
mせんせい何年ぶりかの屋外スケッチにドキドキ・・・。
能見台駅から山を越え徒歩15分、小さなかわいい野口英世記念館の周りはアカツメ草とハルジオンの花畑?なのだろうか、勝手に生えたのだろうか、その自然さが夢見るような感じで小屋のような記念館から、アンかハイジが顔を出しそう。。。モンシロチョウがたくさん飛んでいました。
そこに広吉先生はイーゼルを立てて描きました。
道路を挟んで横浜高校の野球グランドがあり、フェンス越しにおじさんたちが練習風景を見ていました。
mせんせいは敷地の一段高くなったところにある大きな樹に惹かれ、樹に囲まれた長浜ホールを描くことにしました。
久しぶりのスケッチ、緑の中を抜ける風が心地よく、しあわせな時間を過ごしました。
3時間くらいで完成。歩いて金沢文庫へ行くことに。山を下って歩くと川沿いの道があり、左手の小高い丘は本牧の山頂公園のような長い公園で、その横は車道と整備されている。
川は潮の匂いがするから海水なのだろう。小さな鯵の稚魚が群れているのに見とれていたら、広吉先生が「おっ」と言った。見ると青大将がのびのび泳いでいる。
コンクリートの護岸にはカキの殻が1メートルくらいの高さに張り付いていて、そこをすごい勢いで登り出したのでびっくり。垂直な護岸なのでそれ以上は登れず、カキの殻の一番上に乗っかって長々と体を伸ばし、日向ぼっこの様子。
なんだか生き物ってそれぞれ勝手に生きていて面白い。
そのうち広い道路に出たけれど、どっちへ行けばいいかわからないので畑仕事の帰りらしきおばさんに聞くと、まだまだ道のりは遠いようだ。
「ありがとうございました」と礼を言って別れたはずのおばさんがずーっと後ろから同じ説明をしながらついて来ていたけれど、だんだん離れてそのうち聞こえなくなった。
さらに教えられた方向を行くと長浜漁港に出た。そうか、山の反対側に来たのでぐるっと回らないといけないのか。経験で悟る行き当たりばったりの二人。
そこで出会った紳士に道を尋ねると、簡潔に教えてくれたけれどさらに30分くらいかかるといわれ、どっと噴き出す汗。しかし、めげない二人。
すでに3時半を回りおなかもすいたけれどがんばる。。。
家を出てから1万4000歩13キロを歩いた。そして、称名寺に着いた。疲れていなければここでも描いたのに・・・
やっと着いた金沢文庫で遅い昼ご飯を食べ、そう、最後の難関山手の坂を上って帰ってきたときはフラフラでした。
しめて1万7000歩なり。
by yamateatorie
| 2013-06-30 15:13
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