あとりえ絵日記

カテゴリ:せんせい( 23 )




坂下昿吉展“Ishtar”終了しました!!

素晴らしい展覧会で大勢の方が来てくださいました。
特に小さなコンサート「月を渡るイシュタル」の日はギャラリーいっぱいの人人人・・・・・・・
はみ出した人は廊下にも。。。
たくさんの再会、新しい出会い、感動、興奮、涙・・・・・
たくさんの感謝を・・・「ありがとう!!」

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まとめました!
リハーサルから準備、搬出までの経過はface book を見てください。



by yamateatorie | 2014-10-02 14:02 | せんせい

坂下先生の個展

「坂下昿吉展“Ishtar”」

「さかしたこうきちてん“イシュタル”」と読みます。
イシュタルというのは古代メソポタミアの美の女神。愛と豊穣の女神であり、出産をつかさどる神でもあり、また、破壊と戦いの神でもあります。
その魅力に魅せられ描き続けた作品を横浜で発表します。

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遡ること5000年前に「ギルガメシュ」という王様がいました。
暴君でもあったが、民衆に慕われていたのか神格化され、「ギルガメシュ叙事詩」というお話が楔形文字で粘土板に刻まれ19世紀になって発掘されました。

そのお話を35年以上にわたり描き続けている中で、その中に登場するイシュタルの絵も描いているというわけです。

それは人が一生かけて描き続けるに値する創造力にあふれた魅力ある物語なのです。

2000年に坂下先生は「絵+物語」として「初めの男ギルガメシュ物語」を新潮社から出版しています。

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個展会場では坂下先生が永年取り組んできた楽曲を演奏します。
「月を渡るイシュタル」
満ち欠ける月を渡り女が女神イシュタルになり、星の子どもと出会って金星食が顕われるという神秘的なお話です。

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「坂下昿吉展“Ishtar”」
9月18日(木)―27日(土) 日曜休廊
11:00~18:00

小さなコンサート「月を渡るイシュタル」
9月23日(祝)16:00~17:30

作・脚本・作曲/坂下昿吉
ヴァイオリン・作曲・編曲/西田けんたろう
歌/加藤玲菜
語り/岩本潤子

☆お問い合わせ 坂下昿吉展事務局 045-681-7712

ギャルリーパリ




by yamateatorie | 2014-09-11 14:39 | せんせい

映画三昧その3

すっかりジャック・タチに魅了されてしまったので、またまた「ジャック&ベティ」へ出かけました。

本日は
「左側に気をつけろ」 1936年 白黒 14分

農場の作男ロジェはボクシングの公開練習を見物しているうちにリングに引きずり出され対戦する羽目になる。
のちにジャン=リュック・ゴダール監督が「右側に気をつけろ」(86)という作品でオマージュをささげた事でも有名。

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若き日のイケメン、タチがのびのびとにわかボクサーを演じている楽しい作品。


「ぼくの伯父さんの授業」 1967年 カラー 29分

超近代的なビルの一室でユロ氏が黒いスーツのビジネスマンたちに奇妙な授業をする。

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資金切れによる「プレイタイム」撮影中断時にセットと役者をそのまま使って作った短編。


「ぼくの伯父さんの休暇」1953年 白黒 89分

海辺のリゾートホテルで繰り広げられるバカンス客たちと、ユロ氏の巻き起こす騒動をコミカルに描いたもの。

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それぞれの客が乗馬やテニス、ピクニックを楽しんでいるなかで、何故かユロ氏の行動だけが騒動のもとになっていて、騒動に巻き込まれる客たちも特に怒ったりしない。やさしいのだ。


述べ3日、ジャック・タチの9作品を一挙に見て:
文明批評や不戦の思想を声高ではなく盛り込みながらも、人間に対する優しさが全編に描かれていて、ゲラゲラではなくクスッと笑えるエスプリのきいたコメディです。

くれぐれもmay座布団をお忘れなく・・・・

                    FIN




by yamateatorie | 2014-07-04 21:09 | せんせい

映画三昧その2

昨日はジャック・タチの映画でとっても幸せになれた。
彼を破産にまで追い込んだ超大作を見るべく、またまたジャック&ベティへ行きました。

(午前中)
「フォルtァ・バスティア’78/祝祭の島」1978年~2000年 カラー 28分

1978年フランスのサッカーチーム「SECバスティア」とオランダの「PSVアイントホーフェン」がUFAカップの優勝をかけて対決した。美しいコルシカ島を舞台に試合とサポーターたちをドキュメンタリーで描いたもの。
タチの死後、実娘のソフィーが実家の物置でラッシュを発見し、2000年に再編集したもの。

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島を挙げて繰り広げられるサポーターたちのお祭り騒ぎの様子が美しい映像で描かれる。ドキュメンタリーと思えないほど細部まで構成されていて、タチの観察眼が暖かく、すごい!


「郵便配達の学校」1946年 白黒 16分

タチ演じるフランソワが早く配達する訓練を受けて実行することから起きるドタバタを描いたもの。

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笑えます。(^o^)


「のんき大将 脱線の巻(完全版) 1949年 白黒 87分

フランスの片田舎、小さな村のお祭りに毎年やってくる巡業のテント小屋で上映されているアメリカの郵便配達の映画をみて、ヘリコプターや飛行機を使って神業のように配達する様子にフランソワはショックを受ける。
テント小屋の団員からもけしかけられ、フランソワもスピード配達を実行するが、やりすぎて脱線してゆく。

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すべてのタチ作品に言えるが、愚かで滑稽な人間に対する愛情が見ていてほのぼのとします。(^_^.)
フランスの片田舎のようす、動物たちの扱い、演出が素敵。

(午後)
「プレイタイム」 1967年 カラー 124分

撮影日数345日、総製作費15億フラン。当時の為替レートに換算すると1093億円!!(@_@;)
資金不足での中断は6回、全編70㎜という超大作。一部の観客からは熱狂的支持を受けたが、興行的には失敗、タチを破産に追い込んだ野心作。
近年、急速に評価が高まり、監督および映画芸術の頂点と言われている。
\(^o^)/

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斬新で、近未来の姿が現代を言い当てている作品。この作品のため、パリ東部に近未来都市を作っちゃったそうで、これだけのこだわり、やりたいことを貫いたタチってすごい人なんだなぁ。

2日続けてミニシアターのクッションのきいてない椅子に座り続けてお尻が痛くなった。
長時間見る方はmay座布団をご持参あれ。。。



by yamateatorie | 2014-06-30 20:17 | せんせい

映画三昧

「映画でも見ようか」
行きつけの下町のミニシアター「シネマジャック&ベティ」にぶらぶら歩いて行った。
おなじみ急勾配の山羊坂を下って・・・

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広吉先生が勇ましいのが見たいというので「神聖ローマ、運命の日オスマン帝国進撃」を観た。

キリスト教とイスラム教が激しい攻防戦を繰り広げていた17世紀後半を舞台に、30万のオスマン帝国軍に包囲されたわずか1万5000人のウィーン軍の戦いを描いた歴史スペクタクル。
17世紀の宮廷や衣装が美しく、トルコ軍やポーランド軍の装束、人馬一体の戦闘シーンなど素晴らしかったが、見た後に何も残らない。

ドラマの要となるキリスト教の修道士とトルコ軍の大宰相との因縁、イスラム教徒とキリスト教徒の愛など人間ドラマが中途半端なせいか。イタリア・ポーランドの制作なので、ポーランド軍をかっこよく描きたかったのかなぁ。。。

この映画は総工費16億円とあり、「うん、こういうのってお金かかるよね」と思ったが、「ナニ?1000億円以上かけて破産してまで作りたかった映画って!」
それがジャック・タチの「プレイタイム」。

ジャック・タチ映画祭をやっているので食事をしてまた「シネマジャック&ベティ」に戻り、本日見られる2本立てを観る。
「乱暴者を求む」1934年 白黒 25分
「パラード」1974年 カラー 90分

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お昼にビールを飲んで、時間つぶしに夏祭りをやっていた町をウロウロ歩いたせいかわずか25分の「乱暴者を求む」の半分は寝てしまった!(>_<)

次の「パラード」は素敵な映画☆☆☆☆☆!

サーカスを見に来た観客と芸人たちの一体となった見事なパフォーマンス。こだわったデティールの織り成す美しい小宇宙。
なかでも、ピア・コロンボの歌うシャンソン回転木馬は圧巻でした!

すっかりタチファンになったので明日絶対「プレイタイム」を見るぞ!



by yamateatorie | 2014-06-29 20:52 | せんせい

広吉先生の絵の展示会

何度も歩いた金沢散歩。
それが結実した「金沢湊平成絵詞」(かなざわみなとへいせいことばえ)と題した
30号5枚連作の展示会。
広吉先生の最新作です。

25日(日)、6月1日(日)、6月8日(日)の3日間限定のお披露目。
金沢文庫ふれあい会館にて。
ふれあい会館というのは地元の文化活動に使われているスペースで、とても展覧会場とは程遠いもの。
しかもとなりのふれあい広場ではなんとカラオケ大会!

初日に見に来てくれた姫から感想をいただきました。

「(前略)あの会場で絵の華やかさが伝わるのはすごいなあと思いました。
でも、あとから思うとかしこまったギャラリーより、調子の外れたカラオケ大会をバックミュージックに、町内会館のような空間でワイワイとお祭りのような楽しい絵と合っているかもしれませんね。(後略)」

mせんせいもあわただしく搬入したので額に入っていない4号の絵がかわいそうと思っていたけど、町の若者が一生懸命設営してくれた会場を見て「こういうのも悪くない」。

さらにアンケート用紙に書かれた地元の方々の感想を読んで、金沢の地でお披露目できたことは本当に良かったと心の底から思ったのでした。

金沢文庫ふれあい会館

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広吉先生と永年お世話になった、美術雑誌の元編集長。
いわく「こうやって展示会場を獲得している作家もいるんだと、日展の先生方にみせてやりたいなあ・・・」

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「はじめて先生の作品を間近に見た」と、感動。

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片づけを手伝ってくれたさっちゃんと「バーマリカ」で食事。

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石膏デッサンをしているK君にアトリエの留守番を頼んできた。
帰ってきたら「お客さんが来ましたよ」
お菓子の紙袋と名刺が置いてあった。
「あ、Sさんだ!」
3年前ぶりで消息が分かった。
来る日も来る日も一日中黙々と修行僧のようにデッサンをしていた姿が思い出される。
現在は林業に携わっているらしい。

「今のお仕事Sさんらしいですね」と電話で話す。
元気でやっている様子、本当に良かった。



by yamateatorie | 2014-05-27 15:54 | せんせい

ふたたび金沢散歩

広吉先生は3,4年前から埋め立てられる前の金沢区の美しい風景を求めて歩き、30号5枚の連作を描き上げました。
お披露目も間もなくという中で、まだまだ未踏の地(ちょっとオーバー)を歩いています。
アトリエがお休みの日、mせんせいも歩いてきました。
友人のM氏は広吉先生と共感し、今回の企画を立ててくれました。

洋光台駅→薬王寺→若宮御霊神社→(田中)笹下釜利谷街道→氷取沢市民の森農園地→能見堂跡→金沢文庫(称名寺)

広吉先生とmせんせいだったらこのような立派な計画は立てられないでしょう。

「〇〇さんのお墓を探そう!」
とか
「〇〇川の源流を訪ねよう!」
とか
「とりあえずあの辺に行ってみよう・・・」

犬も歩けば式で昔の地図を片手にウロウロほっつき歩く。。。。

今回は何の心配もなくM氏の後をついてテクテク・・・
それにしてもこの五月晴れだけでも儲かった気になるな~。

計画にはなかったけれど笹下釜利谷街道を歩いていた時見つけた上中里神社がなかなか良かった。

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聖武天皇の御世に行基菩薩が諸国行脚の途中この地に滞在した際、天下太平諸国満足の祈願をし不動明王を彫刻し、この上中里の小高い丘に祀り笹下六ケ村の鎮守としたそうです。

その後遥か寛永年間野火にて消失。その後夜になると田の中から光を発する処があり、村人が不動明王を掘り出し、お堂を再建した。また、失われていた衿伽羅(コンガラ)制多迦(セイタカ)の二童子も古樹の洞穴から出現したといわれている。

こういう謂われはとても神秘的で、歴史を膨らませてくれるむかしばなしの楽しいところですね。

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その後昭和五十四年に社殿増築、鳥居復元、境内整備をへて現在に至っているのだとか。

写真は「七社の宮」。
古くは各家庭の守り神として各地に点在していたものをこの上中里神社に集めたもので、元々あった地名が番地まで描いてあった。
一、稲荷社
二、明神社
三、駒形神社
四、天神社
五、山王社
六、八王子権現
七、山大明神社

そこからまたしばらく笹下釜利谷街道を歩いていたら反対側の道路際にかわいいい店発見!
「コーヒーでも飲もうか」
道路を渡ってみると、とっても小さい。。。何?喫茶店?
お休みで施錠してあり、中を覗き込むと、アンティークのピアノと電話。ピアノぎりぎりにロールスクリーンで仕切られてあり、その奥は一坪もないスペース。
そこの駐車場で車を洗っていた女性に聞いてみるとそこは「グリーン・オン・ザ・プラネット」という植木や庭園設計のお店の事務所というか、ギャラリーなのでした。
なるほど、植栽が見事!

つい、いつもの癖で脱線してしまう。ごめんなさいMさん。

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しばらく歩いたところにスーパーがあり、そこでお弁当を買う。
これもM氏の計画。

いつしか上中里を過ぎ、氷取沢。

15,6年くらい前に連れてきてもらったことがある「アルパカ牧場」が入口にある氷取沢市民の森に入る。
農園を過ぎ、山道にはいると、とっても涼しい。
蛍の生息するせせらぎの岩場に腰かけて、お弁当を広げる。
せせらぎの音、鶯の声、最高のロケーションで渇いたのどを潤すビール!
このシチュエーションCMにいいかも。

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みどりが美しい市民の森。

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能見堂跡地。

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句碑や能見堂の由来が書いてあるプレートがある広場のベンチでみどりの風に吹かれて気持ちのいい時間を過ごす。

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かなり疲れて称名寺はパスしようということになり、能見堂後からは六国峠を下り金沢文庫に出ることに。

六国峠は粘土質の岩山で、崩落止めの金網でガチガチに保護されていた。峠の出口に来たとき、昨年の秋歩いた際に崩落のため通行止めになっていて登れなかったここが六国峠の入口だったんだと気が付く。

そうか、めちゃくちゃ歩いているうちにいろんなところが少しつながってきたぞ。

市街地にある道祖神は見覚えがあった。

金沢文庫から京急で杉田。JRに乗り換え山手から最後の難所である坂を上り、帰り着いたとき〆て25461歩18,3キロの旅でした!



by yamateatorie | 2014-05-04 14:40 | せんせい

朝比奈切通しを越えた。

本日のお出かけは「侍従川の源流をたどり、熊野神社へ行く」というアバウトな計画。
どんな道かもわからないので、行けるかどうかも分からないという出だしはいつものこと。とりあえず東禅寺(日本最古の木造建築)から10分ほどのところにある瀬戸神社に行ってみる。

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横浜市の名木古木に指定されたカヤの樹がすごい!
もっとすごいのは横たわる枯れた大木。何の樹かわからないけどこれを御神木にすべきだと思うよ。余計なお世話ですけど・・・

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金沢八景から国道16号を歩き10分ほどで侍従川には遭遇したが、市街地に入ってしまい、川沿いの道はない。
うろうろ住宅街をさまよい、三艘橋を見つける。

「おう、川だ!」

ところが川沿いに道はなく、ふたたびウロウロ・・・
次に大道橋を見つけやっと川沿いの道を歩く。護岸がコンクリートで水量も少なく趣はないが、途中コサギやカモを見つけほっとする。

川はくねくね曲がって見失い、また街中をウロウロ・・・
今日はウロウロして終わるのかなあと不安になる。

国道4号に出たところでコンビニに車を止めたお兄さんに道を聞くと、スマホで調べてくれた。今は便利ですね。

ようやく自分たちがどこいら辺にいるのか理解、進むべき方角がわかる。

朝比奈切通しを辿れば侍従川の源流と熊野神社に行けそうだ(^o^)

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朝比奈切通しの入口にある解説にこう書かれています。

鎌倉幕府は、仁治元年(1240)六浦津との重要交通路として、 路改修を議定、翌年4月から工事にかかりました。 執権北条泰時自らが監督し、自分の乗馬に土石を運ばせて工事を急がせたといいます。 当時の六浦は、塩の産地であり、安房・上総・下総等の関東地方をはじめ、 海外(唐)からの物資集散の港でした。 舟で運ばれた各地の物資は、この切通を越えて鎌倉に入り、六浦港の政治的・経済的価値を倍増しました。 また、鎌倉防衛上必要な防禦施設として、路の左右に平場や切岸の跡とみられるものが残されています。 鎌倉市境の南側には、熊野神社がありますが、 これは鎌倉の艮(鬼門)の守りとして祀られたと伝えられています。 鎌倉七口の中、最も高く険阻な路です。

まったく同感、険阻な路じゃ。
荷物を運んだ馬の気持ちがよくわかる。
大変だったろうね。
鬱蒼とした樹林の中、大きな岩の坂道が続く。
掘った人もたいへんだったろうね。今みたいに掘削機やダンプカーもないし。

この道もどこまで続くかわからず不安になって途中で引き返し、山道の入口にあった鉄工所で道を聞くと、今の道で良かったそうで、また同じ道を登ることに・・・

何やってんだ!

ちょっと歩けば熊野神社だったんだ!

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これは熊野神社奥の院。

高い杉木立の森の奥深くに鎮座する無人の神社は神秘的。
賽銭箱など置いてない。

さて峠に戻り、山越えか・・・なにせ行き先不案内なまま歩いているから何が待っているやら。

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くだりは道の両側にくぼみがあり、水が流れ、道も濡れている。
せせらぎの音が絶えず聞こえ、豊富な水量だ。

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道端の素朴な仏像にも山で採った花が添えられて信仰心が根付いているなぁと感心。

出口付近には三郎の滝があり下界へ降りた感じだった。
そこは十二所という場所で、鎌倉。
近くに十二所神社があるらしい。
先日行った芦名港にも十二所神社があったっけ。。。

いっぱい歩いて疲れたので、バスで鎌倉駅まで行き、JRで帰ってきた。
ウロウロ迷わなければ発見できないものが楽しみで無計画な旅をしているともいえるかも。

23,500歩18キロの散歩でした!



by yamateatorie | 2013-11-10 19:36 | せんせい

大漁!

釣り名人(?)のR氏に芦名港に連れて行ってもらった。
今回はm先生も参加!(^^)!
釣った魚でBBQもいいね!
でも時折小雨の曇天。。。

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潮の匂いを胸いっぱい吸い込む。
とんびが風に乗って気持ちよさそうに空を旋回している。
岸壁には小さいけれどたくさんの魚の群れ。(大きい魚は沖に出ないといないのだとか)
よーし、釣るぞー!

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広吉先生結構様になっていますね。

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近くに寄ってきておこぼれを待ってるアオサギ君。しばらく待ってもなにもくれないので自力で捕ろうと飛んで行った。
そうだよ、人を頼っちゃいけないよ。

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朝9時ころから午後2時ころまでにこんなにつれました!
すごーい!大漁だね。(^o^)

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キュウセン、ササノベラ、ニシキベラは塩焼き。

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トラギス、ウミタナゴ、メジナは寒いので鍋になりました。

御馳走様。

いつかクロダイやスズキを釣りたいなぁ・・・



by yamateatorie | 2013-11-04 22:31 | せんせい

散歩日和

広吉先生とmせんせい金沢区の散策に出かける。
現在先生は金沢区方面の風景や歴史をテーマに絵を描いているので、そのリサーチといったところ。

金沢文庫にある青砥藤綱(あおとふじつな)の墓を探した。
根岸線杉田駅から歩いて15分ほど、青砥坂の中腹閑静な住宅地の小さな一角、場所を教えてくれた近所の人も青砥藤綱なる人物が何者かは知らないほどマイナーなのだ。

青砥藤綱は鎌倉時代後期の武士で歌舞伎で有名な白波五人男に登場し、以下のようなエピソードから清廉潔白な人柄が彷彿とする。

・・・かつて夜に滑川を通って銭10文を落とし、従者に命じて銭50文で松明を買って探させたことがあった。「10文を探すのに50文を使うのでは、収支償わないのではないか」と、ある人に嘲られたところ、藤綱は「10文は少ないがこれを失えば天下の貨幣を永久に失うことになる。50文は自分にとっては損になるが、他人を益するであろう。合わせて60文の利は大であるとは言えまいか」と答えた。・・・

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墓は大正時代に建てられたもので趣がないが、隣にあった小さい庚申塚には元禄××年の文字が見えるところから古いものらしい。
間に挟まれた壊れた灯篭が可愛いので写真はそれ。

そこから、富岡まで歩いて、山になっている富岡公園の外周をぐるーっと回って金沢文庫まで歩き、かなりくたびれてはいたが、ここまで来たからにはと、谷津浅間神社に登ってみた。
表参道は急なコンクリートの階段で小さな山の頂上に、小さな神社。
誰も訪れる人はいそうもないたずまいだった。

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御祭神は「木花開耶姫尊」(このはなさくやひめ)とあるから富士浅間神社の流れをくむのだろう。
昔はこの山頂から富士山が見えたんだろうなー。

裏参道は手入れがされていない急な山道で、少々危険。
途中見事な竹林に出会った。

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裏参道から道路に出るとごく普通の住宅街の一角に小さな道祖神が祭られていた。
とてもかわいい。
街角には「能見道、保土ヶ谷」と掘られた石の側面には「江戸」と掘られた一里塚が建っている。
この辺りは古くから栄えていたのだろう。

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ああくたびれた。
そこでお昼にする。
金沢文庫に来るとだいたいインド・ネパール料理の「バーマリカ」でカレーのランチ。
暑い中歩いたのでビールが旨い!
ものすごい大勢の美男美女が歌い踊りまくっているインドのミュージックビデオを見ながらのランチはなかなかのものでした。

途中広吉先生の靴の底がはがれて、靴を買いました。
杉田~富岡~金沢文庫・・・さすがに21,276歩も歩けばねえ。。。。



by yamateatorie | 2013-11-03 13:30 | せんせい

横浜市中区にある絵画教室YAMATE美術セミナーの日々です。
by mせんせい
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YAMATE美術セミナー
横浜市中区西竹之丸82  ☎045-681-7712

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